自〇体験について Part1

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こんにちは、Dです。
今日は私が過去、自〇未遂をした体験、経緯についてざっくりお話します。
それではどうぞ↓

まず初めに自〇したいと思い始めたのは、中学校2年生の時でした。
当時私は剣道部に所属しており、一応スタメンでした。

ある日、校内戦ということで当時自分より格下と思っていた相手と戦いましたが、その日初めて負けてしまいました。

それも全部員が見ている中で負けてしまい(男女合わせて15人くらい)、そこで何故か「悔しい」という感情よりも無気力の「〇にたい」という気持ちが芽生えました。

今思い返すと恐らく、情けなく恥ずかしくなってしまい、「消えたい」という感情がそのまま「〇にたい」
と気持ちに変換されたのだと思います。

ここからは高校生→専門学校→就職せずフリーター、と人生をたどるのですが、
年を経るごとにどんどん「〇にたい」と思う頻度が増えていきました。

コールセンターで派遣社員として2年働いていましたが、あまりにも激務だったため、退職しました。
その時も大分病んでおり、家→仕事→家の毎日で休日は誰とも会わずにひたすら寝ていました。
ちなみに最後は出社しようと仕事場へ向かう途中に、本当に行きたくなくなり、そのままUターンして松屋で牛丼を食べて帰りました笑

その当時は1人暮らしだったため、辞めた後はどうしようかと思ったのですが、
幸い貯金だけはあったので、半年ぐらいはニートできると思ってそのままスーパーニートになりました。
ただこれがほんっっっっっっとうに良くなかった笑

ニートを体験した人ならわかると思うんですけど、
会社辞めた次の日から1,2週間は笑えるぐらい楽しんですけど途中からそれに慣れてしまって、
1カ月くらいしたら大体廃人になります(人によりますが笑)。

そのままおよそ半年過ごしましたが、友達には「ニート最高!」と無理して振る舞い、親には仕事を辞めたことも報告していない状態でした。
そんなこんなで貯金が1000円を切ってしまい追い込まれていきます。

貯金が底をついた私はどうしようかと思ったときに、友人達3人から「大阪の飛田へ風〇旅行へ行こう」と誘われたのです。

恥ずかしながら当時22歳の私は童貞、非モテ、彼女いない歴=年齢でした。
お金もないのに私はこの提案に「絶対行く!童貞卒業や!」と前向きな姿勢を見せ、参加する意思を伝えました。

しかし実のところは行きたくない気持ちがありました。
これは童貞のプライドですが、初めてなら好きな人がいいという思いを持っていたため、本当はとても嫌でした。しかし、友人達との旅行など2年ぶりだったため手前気を遣ってしまい、嫌だとは言えませんでした。

もちろんお金がないため行けないですし、親に旅行に行くためのお金を借りるわけにはいかないと、
色々考え追い込まれた私は「そうだ自〇したら全部解決じゃん」と思ってしまいます・・・

Part2に続く→Part2