自〇体験について Part2
※この記事は見た方を不快な思いにしてしまう可能性があります。お気を害された方は、ブラウザバックしてください。またこの記事は自〇を推奨するものではありません。
こんにちは、Dです。
今日は昨日話した内容の続きになります。
未読の方は先にPart1をお読みください
それではどうぞ↓
なぜ自〇したら全て解決すると思ったかと言うと、全て放り出して自〇したら誰にも迷惑をかけず、旅行に行けない理由になるという意味です。今考えると本当に病んでいたんだなと思います。
そして決行の日、その日は旅行前日の朝で
当日までに実行すれば友人が自分を見つけてくれて近所にも迷惑がかからないと思いました。
方法は首〇りでいろいろ調べた結果、一番苦しみの少ない方法らしいです。
そのまま準備し、詳細な方法は割愛しますが、首にロープをかける前は体が震えあがり心臓の鼓動がどんでもなく速くなったことを覚えてます。恐らく脳が危険信号を全力で出しており、その感覚は今思い出しても震えるくらい怖かったです。
しかし意を決した私はそのまま足を放しました。
瞬間、意識がとびました。
その間はぼんやりと夢を見ていたような気がします。
しかし、直後起き上がり周りを見ると床に尻もちをついており、失敗したんだなと打ちひしがれました。
喉が焼けるように熱く、異物感を感じたため台所で全て吐きました。苦しくないなんてことは無く地獄でした。
そこで我に返った私は鏡を見ると、首にくっきりとロープの跡が赤くミミズ腫れのようになっており
ここで友人が来ると迷惑をかけてしまう、どこかへ逃げようとそのまま何も持たずに家を飛び出しました・・・
Part3へ続く→明日更新